海外出張が長引くと、かなりの確率でメタボリックシンドロームに近づくことをまじまじと感じることが多い今日この頃、日々健康維持のために朝はウオーキングをしながら青汁と野菜生活を続けていることで有名なUMAです。
今日は、先日韓国を訪れた際に『かなり面白い話』を入手したので、もしこのブログでお伝えする可能性に興味をそそられるのであれば、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
K-POPのリメーク曲で メジャーデビューを後押しする「PINEMUSE(パインミューズ)
さてさて、本日皆様に日本で初めてお伝えする『NFT&メタバース』の世界で今後音楽市場で席巻するであろうPINEMUSE (パインミューズ)についてお話をしていきたいと思います。
そもそもPINEMUSEってなんなの?について ちょっと難しいですが、UMAなりにわかりやすく解説していきたいと思います。
PINEMUSEとはK-Pop、動揺、名曲などさまざまな音源でピークを迎えた音源を再度リメイク(リサイクル)し、新しい楽曲として世の中に新しい命を吹き込むことが可能な音楽著作権成長エコシステムNFTプラットフォーム(PineMuse Platform)のことを意味しています。
すでに世の中にある楽曲(音楽著作権)をPINEMUSEが保有し、今流行りのYOUTUBEやTikTokなどのソーシャルメディアで多様化されているリメイク曲に音源創作者の著作権にもきちんとした評価を受けられるプラットフォームを作り、『名曲のリメイク曲の作成&巷に埋もれているアーティストの発掘』を行うことを目的としている。
PineMuseプラットフォームがNFT&メタバースの世界できちんと構築されれば、巷に埋もれているダイヤの原石(アーティスト・歌手・音楽制作者・クリエイター)はPINEMUSE(パインミューズ)の保有する楽曲(音楽著作権)を自分好みに楽曲をリメイクすることができ、多様化するデジタルコンテンツの中で『名曲+自分のアレンジ=オリジナルの楽曲』として演奏することができ、そしてNFTの世界で新しい音楽業界の旋風を起こすと言われています。
従来の音楽業界では既存の音楽著作権と著作隣接権の取引市場にのみ焦点を当てているためターゲット市場が狭いという欠点がありましたが、『PINEMUSEは音源再創作市場の著作権と、著作隣接権をターゲットとしてより多くの収益実現機会(編曲オーディション、リメイクオーディションなど) リメイク市場のクリエイターと音源消費者間の相乗効果を通じてPIMプラットフォームを活性化させることが可能となるため』、PINEMUSEはピークを過ぎた音楽(名曲)を見つけては、その著作権をPINEMUSEの傘下へと引き込みをし、リメイクされた楽曲はブロックチェーン技術を用いてNFT化され、メタバスベース(仮想空間 WEB3.0)のプラットフォームでも公演することが可能となります。
新しい音楽市場のジャンルが作られる
さてさて、ここまでPINEMUSE(パインミューズ)の詳細をざっくりお伝えしましたが・・・ はっきり言って『なんやこれ・・・全然意味がわからん・・・』という状況だと思います。
安心してください。
実際に、UMAもPINEMUSEの話をはじめて聞いた時は・・・ 何それ・・・っていう状態でした。苦笑
でもその中で、関係の者の方と食事をする機会やプレゼンを聞いていくうちに、もしかしたらこれは音楽業界にとってすごい話じゃないのか・・・という可能性を感じてきたわけです。
なので、本来であればPINEMUSEの話をこちらのブログで公開する必要はないのかもしれませんが、もしあなたがこのブログを読んで、僕が2015年に暗号通貨に参入した時と同じように『あの時に読んだ記事で未来が変わった!』と思える環境を作っておきたいなと思い、このように記事にしています。
特に、日本国内においてもWEB3.0(society5.0)は日本政府も注目している分野でもありますし、FACEBOOKの名前がMETA(メタ)に変わったのもご存知の方も多いのではないでしょうか?
フェイスブックは10月28日、社名を「メタ(Meta)」に変更すると発表した。あわせて、事業を再編成し、幹部を昇格させた。「メタバース(Metaverse)」のイメージを強調するためだ。
「メタバース」とは、AR(拡張現実)・VR(仮想現実)の端末を使い、人々とつながれるデジタル空間のことだ。フェイスブックはこの分野で収益を生んでおらず、今後数年間は収益が見込めないことを認めている。しかし、1兆ドル(約110兆円)のビジネスチャンスがあること、また過去のミスを繰り返すことへの恐れから、開発に向けて大きな投資をすると発表した。 引用元 :https://www.businessinsider.jp/post-245039
なぜ、これほど多くの日本企業や政府がWEB3.0に注目をしているのかというと
- WEB1.0 (インターネットPCの普及)
- WEB2.0(スマートフォンの普及)
今では当たり前のように利用されている現実の世界で、革命が起こるタイミングではビジネスチャンスが生まれる事を世界に目を向けている人は知っている訳ですが、残念ながら日本では時代の改編期に取り残されていつも後発組になっているのは、これまでの歴史を見てきても事実であり、いち早く参入できた企業や国が現在の地位を築いていることを理解しているはずです。
ですので、WEB3.0では日本の技術を世界中に広めようと企業や団体が動いているという認識であり、次のGAFAM(google amazon facebook apple microsoft)のポストにつけるかが今後日本の中で生き残れるかどうかの課題となっています。
ちょっとここまで難しい話ばかりをしてしまいましたが、PINEMUSEの話に元に戻すとですね・・・
わかりやすくするとこんな感じです。
猿でもわかるPINEMUSE プラットフォームとは
皆さんもご存知だと思いますが、ここ数年K-POPの勢いはすごいですよね。
BlackPinkやBTSなど数えればキリがないぐらい、たくさんのK-POP MUSICが私たちの周りに存在し、日本国内においてもK-POP好きのファンはめちゃくちゃ多いですし、熱烈なファンが多いことでも有名です。
K-popの市場は 2007年ごろは世界市場で言うと約30位ぐらいの立ち位置にありましたが、2022年現在K-POPの市場は音楽市場で6位まで上昇しています。
そしてPINEMUSEはK-POPの楽曲を皮切りに、リメークミュージックのプラットフォームをWEB3.0の世界で広げようとしているわけです。
これまでの音楽業界ではヒット曲が誕生すると、その時は爆発的な収益を生み出しますが、次から次へと新しい音楽が世の中にリリースされてしまうと、ヒット曲の人気は薄れ、時代の経過とともにその楽曲の持つ価値が薄れてしまいます。
そのために、次から次へと新しい曲が生み出されては、消えていくと言う流れがこの業界の中には当たり前のようにありますが、PINEMUSEのプラットフォームでは『人気の薄れた楽曲を新しくリメイクして再び世の中にリリースしましょう』というプロジェクトで音楽業界から脚光を浴び始めていますし、それに向けて準備が着々と進められています。
そして、このリサイクルされた楽曲は 既存のプロアーティストが歌うこともありますし、一昔前に流行した モーニング娘。を誕生させたTV番組『ASAYAN』みたいに大々的なオーディションをして、新人アーテーストの発掘なども行いますし、PINEMUSEだけでオーディション広げていくものではなく、一般の大衆からもNFTやメタバースの空間からも参加できるような仕組みが採用されているという事を韓国を訪問した際にお聞きしています。
また、オーディションなどで優勝すると、次のような恩恵があるという事を事務所に訪れた際におっしゃっていたので、備忘録として記載しておきます。
- 有名アーティストとコラボが可能
- リメイク曲を使って メジャーデビューが可能
- 有名楽曲を提供される
- 著作隣接権にて販売された利益を受け取ることができる
- NFTによる収益化の一部が本人に帰属する
間違えてたらすいませんww
オーディションなどPINEMUSEの詳細に関しては公式HPを必ずご確認ください。
とまぁ、色々な恩恵があるようです。
あとは、最近YOUTUBEやTIKTOKでもオリジナルの曲を『自分流にアレンジして』動画にアップしている人がたくさんいますが、 ぶちゃけあれってグレーな部分が多いんですよね・・・
そもそも、楽曲は所有者(音楽著作権)を保有している方のものであり、本来であれば、それらの楽曲を利用する場合は、使用料の支払い義務や使用許可が必要であり、まして営利目的で楽曲の改変をしてはいけないはずです・・・・
でも、実際には巷に多くのリメイクした曲が誕生しているわけです・・・
それすなわち・・
歌った人もお金は発生しない・・・ 再生による収益はありますが・・そもそもグレーなんで・・・
著作権を持った人も、勝手に曲を使われるし、お金も入ってこないし、海賊版の曲がいっぱいできる・・・
こんな感じで・・・負のスパイラルが誕生してしまいます。
しかし、PINEMUSEが楽曲の著作権を購入し、それらをリサイクルして楽曲として利用できるようにNFT上で販売されたり著作隣接権から収益を生み出せるプラットフォームが誕生すると
- リメイク曲を歌った人も 収益化ができる
- オリジナルの著作権所有者、著作隣接権からも収益化が見込める
というような構造が誕生するため、PINEMUSEは新しい音楽のカテゴリーとして『リサイクルミュージック』と呼ぶんか知らんけど・・・そんなニアンスのカテゴリーを構築できるのではないかと期待されているということです。
大雑把ではありますが PINEMUSEについて記事を書きましたが、また時間を追って、PINEMUSEの記事を書いていきたいと思いますし
NFT&メタバースの世界で まだ誰も知らないK-POPの市場で 自分の可能性に勝負してみたいアーティストさんやクリエイターさんは 是非こちらのPINEMUSEの公式HPをチェックしてみてください〜♪
余談ですが、PINEMUSEが現在保有している楽曲で皆さんが知っている有名アーティストも沢山います。
公式のHPで流れている BLACK P○NKとか・・・ カンナムスタイルの ○イとか・・・・ リストを見せてもらいましたが、現在K-POPの有名アーティストの楽曲もたくさん所有していますので 興味がる方はチェクしてみてくださいね!
あと、PINEMUSEプラットフォームの中で、様々な手段で利用されると予定されているパインミューズトークンの可能性がかなり高いようにも思います。
2023年の6月以降に、PINE MUSE TOKEN (PIM)の動向がすごいことになるかもしれないので、K-POP好きな方、さらに市場の認知がされ始めるとto the moonになる可能性もありますので要チェックです!!
PIMを購入したい方は お気軽にLINE@よりご相談ください。