先日 屋久島に行くのにちょっと早い夏休みをいただいて、屋久島から地元に戻って、2日ほど仕事して、また来週から夏休みをもらおうと 従業員に『ごめん、また休むわ・・・』って言った時のあの突き刺さるような冷たい眼差しが妙に心地よくて、毎晩寝汗がすごいことで有名な”世界を旅するUMA-NFT”です。苦笑
もう気がつけば7月も終わりで、あっという間に8月も移動しまくりで旅しまくるであろうな〜と感じている今日この頃です。
周りから見れば 一見、遊んで普通に旅行に行っているんだろうな・・・と思われることも多いのですが、実はこれ、僕の中で仕事の生産性を上げるために大切なルーティンであり、決して遊びだけを行っているわけではないという事を 心底知っといてもらいたいものです(笑)
というのも、言い訳に聞こえるかもしれませんが、『思いっきり遊ぶ=仕事を頑張れる』原動力にも繋がるのは、これまでのパフォーマンスを見ていても十分理解できるものであり、UMAにとってはこの旅をすることが自分への活力になっているので、どうしても外せない日常の一部だということです。
そんなこんなで旅行に行きまくっているわけですが、僕が旅行先に遊びに行っているのは事実ですが、それ以上に実は仕事をしているということも覚えておいてほしいです。
具体的にどんな仕事をしているか?というと、特に大切にしていることが『人との繋がりを作ること』になります。
僕は仕事から”たくさんのお客さん”と話をするきっかけがありますが、その中でも、自分の波長にあった居心地の良い人を見つけることはとても少ないです。
というのも、昔から直感的な部分で『人と話をしただけで この人がどんな人かすぐにわかってしまう』という特殊能力があるんです・・ ほんまか知らんけど・・・苦笑
なので、見た目は良くても『内側が腐っている人』はすぐにわかってしまいますし、そのような人と関わることは本当に少ないです。
結果として『僕が求めているような人』が必然的に側に寄ってきたり、そのような波長の合う人が僕の周りに沢山集まってきます。
で、僕自身ただの旅行ではなく、必ず友達を作って帰るルーティンとして行っているものは・・・
『あまり人がやらない事をやっている人=ちょっと変わった行動をする人』と話をすることから始めます。
なぜなら、そうやってちょっと変わった行動をする人は『ものすごい能力を秘めた人が多い』からです。
普通の人は『普通の行動をする人』
能力値が高い人は『人と違う行動をする人』
人と違う行動をしている人は『ほぼほぼ友達になる』ことが多いですし、また、そのような人と友達になってわかるのですが”実はすごい人が多い”という結果まで、UMAの統計学に書き込まれていいます。ほんまか知らんけどw
なので、僕が声をかける人は『世間的にちょっと面白い人』が多いようにも思います。
今回、屋久島に旅行に行きましたが そこでもとても楽しい出会いがありましたし、友達もできたので、今後どのようなことが起こるのか本当に楽しみです^^
こないだの屋久島の動画を作りました
さてさて、UMAの夏休みのお話は置いといてですすね、今後、世界中で普及するであろう、ステーブルコインの可能性について話をしていきたいと思います。
そして、このステーブルコインでビジネスを起こそうを考えている人はその可能性を十分に知っておく必要があるのではないかと思います。
2023年はステーブルコイン元年 世界中で普及するか?
さて、さて皆さんはステーブルコインと聞いてどのような言葉をイメージするでしょうか?
もしかしたら、その意味さえ知らない人もいるかと思いますので、簡単にステーブルコインを説明すると『ステーブル=価格の変動しないコイン』のことを意味しています。
このブログでは暗号資産(仮想通貨)&NFT&メタバースの話を話題によくするので、このブログで取り上げているコインに関しましては『価格の変動が起こるコイン』について、将来可能性があるから購入しとけば?的な話をしているわけです。
しかし、なぜ、この価格の変動しない『ステーブルコイン(価格の変動しないコイン)』の可能性がこれから高いのかというと、既存の価格変動するコインは
- 価格の変動に投資家が疲れている
- 変動によって決済に向かない
- ハイリスク・ハイリターンがある
- 怪しいビジネスが横行する
などの弱点があるので、『ビジネスの進捗とは関係なく、市場のイメージによって価格が暴落・変動する』リスクによって 下火になっているという現実問題があります。
うまくいけばそのプロジェクトは成功しますが、逆になると・・経営破綻してしまいますから・・・涙
そんな中 日本では『6月に改正資金決済法が施行され、電子決済手段に位置づけられたステーブルコインの発行が可能』という朗報も飛び込んできましたので、今後は日本国内でもステーブルコインに基づいた プラットフォームが普及するのは目に見えていると思います。
また、暗号資産を禁止している中国でも『ステーブルコインの発行』がすでに準備されているという話が上がっていますので
近い将来に、人民元に変わり中国のステーブルコインが発行されるようになると、何がおこるのか?というと、『とんでもなくすごいビジネスチャンスが生まれる』ということが100%の確率でわかっています。
これは、中国だけでなく、日本においても全く同じでして、日本のステーブルコインが誕生すると、ものすごい経済圏が生まれることは、このブログを読んでいる人は当然理解できているものだと感じていますし
世の中にステーブルコイン(暗号通貨)の決済システムがない状態で、ステーブルの決済プラットフォーム(VISA/MASTER/のクレジット会社)などの決済会社を作れる人は爆益をもたらすはずですし、WEB3.0の世界でいち早くこのビジネスモデルに注目できる企業は、いち早くこの部分にフォーカスをするべきです。 コイン開発よりも未来永劫に渡り、確実に利益を出し続けるはずです。
決して遠い未来で起こることではなく、日本国内でWEB3.0が普及するためには『必ずこのステーブルコイン』の存在を蔑ろにすることはできませんし、これにてIT革命が完結すると言っても過言ではありません。
それぐらいすごいことが起ころうとしていますので、暗号通貨後発組であったとしても、今後はこのステーブルに関連するビジネスに投資をすることは『成功確率を上げる』チャンスとして捉えてもいいと個人的には思っています。
では、実際にステーブルコインが普及すると、既存の価格変動型のコインと違ってどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか?また、既存のビジネスと違い、ステーブルコインはどのような収益源になるのか考えておくと、その可能性は見えてくるのではないでしょうか?
ステーブルコインが普及するとこのようなメリットが
- 詐欺案件が激減し、素晴らしいビジネスが展開される
- 企業はより良いサービスを提供しようとする
- たくさんの人が参加するようになる
- 決済がもっと簡単に安全に利用できるようになる
- 海外送金なども簡単にできるようになる
ステーブルコインが普及するとこのようなデメリットが
- 高齢者などが詐欺の対象となる可能性がある
- 脱税をする人間が増える可能性も(対策をしないといけない)
どちらかというと、ステーブルの普及はメリットの方が多いようにも思いますが、ITリテラシーのない人間にとっては少し参入ハードルは上がるものだと思いますが、ステーブルの利便性や決済プラットフォームの手数料だけでも、利用者(お店側)からしてもかなりメリットはあるのではないかと思います。
また、ステーブルコインの最大の収入源は『取引による手数料』がかなりのウエイトを占めるはずですし、この手数料を囲うために”素晴らしいビジネスモデル”が沢山できるのではないかと感じています。
これまでに横行した、ビジョン系の投資話などは影を潜め詐欺案件は減少し、今後はいかにこのプラットフォームの決済手数料を囲うか?が今後の成功の鍵とも言えるのではないかと思います。
ですので、僕自身NFTやメタバースさらにWEB3.0の話をしていますが、ステーブルに関連する話には、とても敏感になっているとも言えます。
これから市場にはステーブルコインに関する投資案件や情報が沢山増えてくると思いますが、本当に価値があるのか?そして、そのプロジェクトにとてステーブルコインがどのような存在意義を持つのか日頃からアンテナを張り巡らしておくことをお勧めいたします。
急遽、明日より韓国に出張に行ってきます。
にしても暑いからみなさん夏バテしないようにきをつけてくださいね〜
ほんなら〜 🎵